Renault Passions

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RENAULT KANGOO JAMBOREE 2012

&Friends #002,

Text:Hiroya Ishikawa & Photos:Sinya Keita

今年も開催! ルノー カングー ジャンボリー!!

オーナーのみなさんにカングーをもっと楽しんでもらいたい……。そんなルノー社員の想いから始まったカングー ジャンボリーも今年で4回目。恒例となった富士山の麓には色とりどりのカングーが集結し、全国から集まったオーナー同士が交流する楽しい1日となった。またトークショー、ドッグランに、最新『カングー クルール』のサプライズお披露目などコンテンツも例年にない充実度をみせ、今後に弾みを付けるジャンボリーとなった。

 今年で4回目となる「ルノー カングージャンボリー 2012」が、5月20日(日)に開催された。これは『カングー』を愛するオーナーが一堂に会する毎年恒例のイベントで、会場は山梨県富士吉田市の富士Calm。雪化粧が美しい富士山をバックに、新緑に囲まれた心地よい場内には、朝早くから続々とカングーが入場する盛況ぶり。イベント開始時刻に向けて、敷地内をカングーのカラフルなボディカラーが埋め尽くしていく様子は壮観で、それだけで気分が盛り上がる。
 そもそもこのイベントは、2009年に東京・お台場にある国際展示場、東京ビッグサイトの駐車場で始まった。当時、街で見かける機会が少なかったカングーを一カ所に集めて盛り上げたい、オーナーのみなさんに楽しんでもらいたい、というカングーオーナーのルノー社員の想いがきっかけだった。ただし、ルノー・ジャポンでは、それまでこうしたユーザー参加型の大規模なイベントを行ったことがなかったため、大きな期待と不安が入り混じっていたが、実際にフタを開けてみると、会場には朝からカングーが長蛇の列を成す盛況ぶり。全国に点在していたカングーのオーナーがこのイベントを通してつながり、ネットワークや連帯感が生まれたのだ。“オーナーのみなさんにカングーをもっと楽しんでもらいたい”。当時のこうした想いは、場所が変わり、規模が大きくなった今回もしっかりと継承されている。

RENAULT KANGOO JAMBOREE 2012 RENAULT KANGOO JAMBOREE 2012
RENAULT KANGOO JAMBOREE 2012

“好きを走れ!”

 今年のオープニングセレモニーではルノー・ジャポンの大極社長が登場。「ルノーのモットー“Vis Tes Passion”を日本語に訳すと“好きを走れ”。こだわりを持って楽しくいきましょう。好きなようにやりましょう。これからもみなさんと一緒にルノーを楽しみたいと思っています!」と挨拶し、会場を盛り上げた。  さらに集まったカングーオーナーのみなさんを喜ばせたのが、サプライズの発表だ。ステージ脇には白いヴェールに包まれたクルマたちが並び、合図とともにヴェールが外されると、現れたのはフレンチレトロカラーをイメージした3色のカングー! 最新『カングー クルール』の登場に、会場は盛大な拍手に包まれた。
 また、笑顔あふれる仕掛けもカングー ジャンボリーの魅力。「今年はものすごくコンテンツを増やしました」と大極社長が言うように、カングーフリーマーケットコーナーをはじめ、フランスの市場を再現したマルシェコーナーや、ルノーとコラボしたアイテムの販売コーナー、さらには親子で参加できるペーパークラフト工作のコーナーも登場。女性にはネイルアートサービスも行われ、人気を博していた。特に充実していたのは特設のドッグラン。約1000㎡もの広々とした芝生のスペースを、オーナーの愛犬たちが駆け回ったり、じゃれあったり。オーナーが愛犬とともにヨガでリフレッシュする場面も見られた。

RENAULT KANGOO JAMBOREE 2012
RENAULT KANGOO JAMBOREE 2012
RENAULT KANGOO JAMBOREE 2012
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オーナーのこだわりを凝縮したカングーたち。

 広大な敷地を埋め尽くしたカングーには、その数だけオーナーのこだわりが存在した。例えば、昨年発売されたローズカラーのカングークルールに乗る4人家族は、奥様と双子の娘さんが全員花にちなんだ名前なので、ローズカラーと聞いた瞬間に購入を決めたという。今では奥様のメインカーとなり、家族で出かける時も必ずカングーに乗っている。奥様は「こんなにカワイイ色のクルマはほかにないから、街中でも“いい色ですね!”とよく声をかけられるのが嬉しいです。スーパーなどの大きな駐車場でもすぐに見つけられて便利なんですよ!」と終始笑顔。トランクを開けば、通常よりも大きい双子用のベビーカーを畳まずに乗せられて、使い勝手も抜群のようだ。また、三重から来た3人家族のカングーにはルーフキャリアを装備。そこには常にトランクを載せているそうで、旅に出かけるような楽しい雰囲気を演出していた。しかもこのカングー、よく見れば、リア部分に牽引用のフックがついている。「キャンプが好きで、購入当初はキャンピングトレーラーを買って牽引しようと思いましたが、思っていた以上にカングーに荷物を積めるので、結局トレーラーはいらないんじゃない? ってことになって(笑)。その名残りがこのフックなんです」とは旦那さん。バンパーやホイールも替えて、フランスの商用車のようにアレンジするなど、旦那さんのこだわりにあふれた一台だった。また、会場には、カスタマイズされたカングーも多く見られた。前後のエンブレムをスワロフスキーでデコレーションしたビボップや、ラリーカーみたいな補助灯をつけて、名車『アルピーヌ A110』のようにアレンジしたカングーも! またカングーの祖先にあたる『ルノー4・フルゴネット』などルノーのヴィンテージカーも多く集まり、訪れた人々の注目を集めていた。

行き帰りのドライブも楽しみのひとつ。

 会場に駐車されたカングーのナンバーを見ると、仙台、新潟、土浦、品川、静岡、名古屋、岐阜、京都、滋賀、大阪、神戸、飛騨、岡山など全国各地からやってきたことがわかる。遠方から来たあるオーナーは「カングーなら行き帰りのドライブも楽しみのひとつ」と笑顔で語っていた。おそらくほかのオーナーも同じ気持ちに違いない。日本の中心ともいえる富士山の麓に439台ものカングーが集結したのだから。さらにルノー車を中心としたカングー以外の車も合わせると、この日来場した車の数は計643台。カングーを愛する人たちを中心に、クルマを愛するみんなで作りあげた記憶に残る一日となった。

『GO OUT』、『Free & Easy』の
スタッフカーも集結!

全国各地から集まった“こだわり”のカングー&歴代の名ルノー車に混じって、オーナーさんたちの耳目をぐっと引きつけたのが、アウトドアファッション誌『GO OUT』と、尖ったオトコのライフスタイルを提案する『Free & Easy』の編集部がそれぞれ、取材・ロケの足として使うスタッフカー。GO OUTは、黄色のカングーで、「どんな荷物も積めるバッグ」をイメージして、カバンのチャックやスーツケースのバックルをデザインしたステッカーを貼ってキュートにカスタムされていた。逆に、『Free & Easy』はボディ全体をトーンの違うインディゴカラーにオールペンしているだけでなく、内装にもこだわっており、シートはインディゴ染めしたレザーを使用するなど、ジャンボリー会場でもひと際目立っていた。

RENAULT KANGOO JAMBOREE 2012
RENAULT KANGOO JAMBOREE 2012

掲載情報は2012年6月時点のものです。

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※写真には一部欧州仕様を含みます。

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