Renault Passions

R's Originality #027,

VOL.27 Tarte de la figue 

イチジクのタルト

 フランスはもう夏だというのに、夜は肌寒く、薄手の長袖が手放せません。たまに日本の暑い夏が恋しくなります! さて、今回はイチジクのタルトです。

 イチジクは、パリのビストロではサラダに入っていたり、家庭ではジャムにしたり…と、サレ(塩味)にもスークレ(甘い味)にも使える果物。工程は少し複雑ですが、レシピに従って手順を進めていくととっても簡単! お客さんを招く際のデザートにおすすめです。

クレームアマンド

※タルト生地の作り方は10月号をご参照ください。

アーモンドプードル80g
グラニュー糖80g
ひとつまみ
はちみつ20g
コンスターチ10g
バター80g
全卵50g
イチジク15個

アーモンドプードル、グラニュー糖、塩、はちみつ、コンスターチ、バターを白っぽくなるまで混ぜる。

全卵を①にゆっくり合わせる。

タルト生地の中にクレームダマンドを絞り、イチジクを中に入れてから160℃のオーブンで焼く。

クーリー・フリュイルージュ
フランボワーズ100g
グラニュー糖20g
コンスターチ8g

フランボワーズをピューレになるまで鍋で温める。

あらかじめ混ぜておいたグラニュー糖とコーンスターチを少しづつ加える。

沸騰したら火からおろし冷ます。

クレーム・ディプロマット・ヴァニーユ
A. 牛乳210g
  生クリーム70g
  バニラ2g
  グラニュー糖30g
B. 卵黄50g
  グラニュー糖30g
  コンスターチ20g
生クリーム35%150g

Aを沸騰させる。

Bを白っぽくなるまで混ぜる。

①が沸騰したら②に半分流す。

③を①の鍋に戻し、沸騰するまでよく混ぜながら炊きこむ。その後すぐに冷ます。

冷めたらしっかり立てた生クリーム150gを合わせる。

仕上げ
タルトが焼けたら冷まし、クリームとクーリーを絞り、最後にスライスしたイチジクを豪華に飾る。
松永麻衣子

PROFILE

納富大輔 Daisuke Notomi
1997年渡仏。ル・コルドン・ブルーで学んだ後、ピエール・エルメ・パリでパティシエとして修行。
その後MOFパティシエ、オリビエ・バジャールに5年間師事。2010年フランスでNotomi consultingを設立、様々なフランス菓子の分野で活躍中。

掲載情報は2014年7月時点のものです。

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※写真には一部欧州仕様を含みます。

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