Renault Passions

A Memorable Drive クルマでお出かけした家族の思い出をめぐる。

R's Originality #029,

Photos:Etsuko Murakami & Text:Shota Kato

 カングー ゼンとともに家族写真を撮影した深田さん一家。場所は原宿・表参道近くにあるオーダーメイド ジュエリーショップ「ZORRO」。夫・哲志さんと妻・英美さんは、哲志さんの後輩の今井さんが経営するこのお店で、世界にひとつだけのオリジナル結婚指輪を作ってもらった。
 夫妻がカングー ゼンを購入したのは2013年10月のこと。それ以前、クルマを使う機会があったとしても実家のクルマかレンタカー程度。生活にクルマが必要だと感じるようになったのは、長女の侑里ちゃんが生まれたことが大きかった。英美さん、長男の侑希くんと侑里ちゃん。家族全員ですぐに出かけられる環境がほしいと思い、クルマ選びに取りかかった。
 「当初は妻が運転することを想定して、コンパクトなクルマに絞っていました。でも子供たちのことを考えると、スライドドアと収納力も外せない。そんなとき、カングーの新聞広告を見た妻が、『このクルマ、いいね』と反応したんです。それがきっかけで実際に見てみようと、ルノー世田谷さんへ足を運び、飛び込みで購入を決めてしまったので、営業担当の方が「本当にいいんですか…?」と驚いていましたね(笑)」。

01 02

01.昨年の秋、待望のグリメタン・カングー納車の日に
ルノー世田谷で撮影した一枚。

02.山伏オートキャンプ場での家族写真。
雨上がりの紅葉に映えるカングーに魅了されました。

 哲志さんと英美さんがカングーに決めたポイントは引き締まったフェイスラインとその“色”だった。二人が選んだグリメタンはいわゆるグレー。最初にこの男性的な色を気に入ったのは、哲志さんと思いきや英美さんだった。哲志さんは「いやいや、カングーといえば定番の黄色でしょう?」と主張したものの、ご意見番として同席した飛行機仲間の吉田さんから、「この色いいね。ヨーロッパらしくて、日本ではなかなか見かけない」と勧められたことで、少しずつ気持ちが傾き始めたという。もうひとつの決め手となったのは、日中と夜での印象の変化だ。
 「夜になると、光の加減で色が変化しているように感じて、不思議な色だなと思いました。子どもたちを連れてキャンプがしたいという前提もありましたし、それに合うクルマとなると、荷物を詰めて、室内が広くて、使い勝手がいいもの。カングーは、都会に住む私たちを街や自然の中へそのまま誘ってくれるイメージが湧いたんですね。実際に使ってみても、子供たちが車内で着替えやすいし、育ち盛りの今は大変助かっています。解放感があるので、いつも侑希は妻の膝枕で寝てしまうんですよ(笑)。運転する私にとっては、シートポジションが高くて視界も広いので、ロングドライブでも快適です」。

03 04

03.安曇野・穂高ビューホテルで過ごすのは
夏恒例の家族行事だ。

04.伊豆・モビリティパークでの年越しキャンプ。
“親友”のルイくんと遊ぶ侑希くん。

 家族で過ごした初めてのキャンプは、カングーを買って間もない頃、キャンプ道を習っている高橋ご夫妻と訪れた山梨県道志村の山伏オートキャンプ場。当日はあいにくの雨だったが、雨上がりの濡れた紅葉がグリメタンのボディに美しく映える様に感動したという。早くも自然に魅了された深田さん一家は続いて、伊豆・モビリティパークを訪れた。2回目にして、なんと年越しキャンプを敢行。カングーとともに野外で新年を迎えたのだった。
 「カングーでなければ、ここまでキャンプに行っていないでしょうね。回数を重ねる毎に、アウトドア用品もかなり揃ってきました。荷物をたくさん詰められますし、今後の使い方も無限に進化すると思います。子供たちが大きくなっても、カングーは家族との大切なコミュニケーションツールになるでしょう」。
 そんな哲志さんの趣味は航空機や船舶の操縦。キャンプを中心に、街と自然、陸海空を行き来するファミリーにとって、カングーで目的地へと向かうドライブは、決められた道を「運転」するというよりも、未知の世界へと繰り出すための「操縦」なのかもしれない。

05 06

05,今年の夏、大型クルーザーで初島~伊東をクルーズ。
伊東サンライズマリーナにて。

06.ログハウス2棟を貸し切って戸田に海水浴。
哲志さんのお母さん、弟さんご家族と一緒に。

Profile

掲載情報は2014年10月時点のものです。

PAGE TOP