Renault Passions

A Memorable Drive クルマでお出かけした家族の思い出をめぐる。

R's Originality #031,

Photos=Yuki Akase & Text=Shota Kato

 普段は視能訓練士として病院に勤める直樹さん。妻の直美さんも同じ職種だが現在は育児休暇中。長女の桔花(きっか)ちゃんは4歳になり、今年の1月には長男の天橙(あまと)くんが誕生したばかり。夫妻がカングーを購入したきっかけには、「子どものために使い勝手のいいクルマ」という条件があったという。
 「カングーを買ったのは2013年11月のことでした。もうすぐ天橙が生まれるということで、スライドドアのファミリーカーが必要だなと考え始めたんです。そんなときに、どこかのサービスエリアで後部座席の真ん中にチャイルドシートを付けているカングーを見かけたんです。子どものためのクルマとしていいなぁと思って、すぐにカングーを買おうと決めましたね」。
 唯一迷ったのはカラー。定番の黄色と迷った結果、どのシーンにも合う色ということで選んだのはマロンショコラ Mだった。決して派手ではないが、街であまり見かけない深みのある色のカングーは、駐車場に停めていると周りに人が集まってくる。それを見る度に、直樹さんは嬉しい気持ちになるという。

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01. はじめてのカングージャンボリー。会場で見かけた
色とりどりのカングーはスタイリングの参考に。

02. SWEET LOVE SHOWER 2014に家族で参加。
お目当てはきゃりーぱみゅぱみゅとthe HIATUS。

 直樹さんの趣味はアウトドア。毎年2回は富士山、他にも近隣の山々へ登り、登山をきっかけに買い始めたアウトドアグッズは増え続ける一方だ。アウトドアカルチャー誌『GO OUT』の誌面でカングーを見かけたこともカングーを購入する中で大きかったそうで、カングーのキーには同誌によく登場する、カラフルでポップなオジャガデザインのレザークラフトが沢山付けられている。
 「カングーがきっかけで欲しいアウトドア用品が増えましたね。テントやシェード、チェアとかを買い揃えて、子どもたちが大きくなったら、ふもとっぱらキャンプ場でオートキャンプをやりたいです。10月の『GO OUT CAMP』には日帰りで参加しました。僕らが暮らす沼津は天気が安定していますし、少し足を伸ばせば山も海も温泉もあります。東京に出かけようとしてもアクセスがいい場所なので、カングーをきっかけに家族で出かけたい場所も増えてくると思いますよ」。

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03. 大井川鉄道で機関車トーマス号を見に行った。
大井川に架かる吊り橋はドキドキがいっぱいだった。

04. 4歳の桔花ちゃんは元気いっぱい。カングーの名前を
憶えてしまうくらいにカングーが大好き!

 直美さんもカングーを運転することが多いそうで、その魅力についてこう話す。「ファミリーカーとしての使い方が理想的だと思います。最初は大きいクルマというイメージがあったけれども、女性の私でも運転しやすいです。フランスのお洒落な雰囲気も気に入っているけど、私たち家族はお洒落に街を走るというよりも、やっぱり自然を感じられる使い方をしていきたいですね。主人の影響で、インドア派だった私まで、いつの間にかアウトドアが好きになってしまったんです(笑)」。
 アウトドアフリークの小林さん夫妻に、カングーの理想的な使い方を聞くと、「汚れを気にせずに使い倒すこと」だと教えてくれた。革製品のように、クルマも使い込むことで表情が変化して、長い年月を過ごすことで持ち主の色に染まっていく。いいものを長く使い続けたいという考えは、桔花ちゃんと天橙くんが生まれたことで気付かされたことだった。
 「ニューバランスのスニーカーもダナーのブーツも流行り関係なく履けますし、使い続けることで愛着が湧いてくるんです。カングーを買ってからフランスを意識するようになって、洋服もオーシバルやA.P.C.などのものを選ぶようになりました。もしカングーを使い倒したとしても、次のクルマもカングーを買おうかと妻と話しています。桔花も『ピンクのカングーをかってあげる!』と言ってくれていますし(笑)」。

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05. すくすくと育つ天橙くん。パパとママの影響で、
アウトドア好きになるのは時間の問題?

06. トランクはアウトドア一色。直樹さんが好きなバンドや
ブランドのステッカーが沢山貼られている。

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