Renault Passions

PARIS DIARY

R's Originality #034,

January 2015 ▶︎ パリの新年はシャンパンと爆竹とともに。

 フランス人の年末年始は、基本的にクリスマスは親族と過ごし、年越しは友人たちと過ごすのが一般的です。そして、なんと新年は1月1日が祝日になっているだけで、2日から平常通りの生活にすぐに戻ります。そんなパリジャン達は年越しにどんな事をするのでしょうか?  12月31日、23時を過ぎるとシャンゼリゼ大通りは年越しの瞬間を待ちわびる人でごった返します。恋人同士、友達同士、知らない人たちともビズ(軽いキス)をして新年を祝うためです。11月頭から街路樹にはイルミネーションが灯され、クリスマスマーケットも開店して賑わいますが、この日が最高潮の人出になるのです。
 そして、この時期一番多く飲まれているのがシャンパーニュ。ワイン離れしている!と嘆かれているフランス人でもシャンパーニュは別。20€ぐらいの手頃なものからヴィンテージまでお店にずらりと並べられます。この1本で食卓を贅沢で華やかにします。グラスを片手に年を越し、道では爆竹を鳴らして新年を祝う。このふたつはパリにはなくてはならない新年の風物詩です。

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松永麻衣子

PROFILE

松永麻衣子 Maiko Matsunaga
編集者、『chocolatmag』編集長。1965年鎌倉生まれ。雑誌『POPEYE』のエディターとしてキャリアをスタート。その後『MCシスター』『プチセブン』など数多くの雑誌でファッションエディターとして活躍し、1996年に渡仏。現在は3人の子どものママンでもある。パリ発の大人と子どものウェブマガジン『chocolatmag』の編集長も務める。
http://www.chocolatmag.com/

※掲載情報は2015年1月時点のものです。

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