Renault Passions

A Memorable Drive クルマでお出かけした家族の思い出をめぐる。

R's Originality #037,

Words=Shota Kato
Photos=Nozomu Toyoshima

 細田雄一さん、真紀子さん夫婦の愛車はカングー。それも昨年、日本国内デビューを飾った1.2Lターボエンジンと6速MTを組み合わせたカングー ゼン 6MTだ。真紀子さんによると、ずっと1.2Lターボエンジンが搭載されたマニュアルモデルのカングーが導入される日を待ち望んでいたという。
 「主人とは次に買うクルマはカングーだねと話していました。そもそもは以前、私がモーターショーでカングーを見かけて、個人的に盛り上がっていたことが始まりなんです。他にはない独特のデザインですし、広々とした室内空間も魅力的でした。実は妊娠当時に乗っていた車はマニュアルのオープンカーだったのですが(笑)、いきなり大きい車に乗るのが不安で、その時は結局別の車を購入してしまいました。でも湊祐が大きくなるにつれて、広いカングーへの憧れが再燃したんです。またマニュアル車に慣れていたというのもあって、せっかくカングーを買うならば、雰囲気だけでなく走りも楽しみたかったんです。何度もルノーディーラーを訪れては『まだ出ないんですか?』と聞いていましたね(笑)」。

01 02

01.湊祐くんが一番好きな公園「小田原こどもの森公園わんぱくらんど」。
ドライブにちょうどいい距離なので小田原にはよく行くそう。

02.小石川植物園でピクニック。自宅から車で20分ほどの
距離で自然を満喫できるので気に入っている。

 ずっと赤い車に乗り続けてきた真紀子さん。ところが、カングーのカラーリングは茶色(マロンショコラM)をセレクトした。真紀子さんが悩んだ末の茶色だと話すように、目立つ色から落ち着いた色への方向転換は逆にチャレンジだったが、そこにはエクステリアを落ち着かせて、インテリアとアクセサリーに遊びの要素を盛り込もうという意図があった。雄一さんはルーフレールを付けるリクエストを伝えた程度。カングーの購入はほとんど真紀子さん主導で進めていたのだった。
 「シートはCABANAのシートカバーに取り替えました。他にはトリコロールのデカールを付けたり、サイドミラーのあしらいを左右で変えてみたり。私は人と少し違うモノが欲しいタイプなので、カスタマイズを考える時間は楽しかったですね。遊びの要素を感じさせるクルマだからこそ、エクステリアの印象を落ち着かせたのは大正解でした。生活圏の浅草の街並みにも合いますし、バランスがとれたと思います」。

03 04

03.カングーにはいつもキックバイクを積んでいる。
柏のおばあちゃんの家の近所の公園にて。

04.親子で高尾山へ。湊祐くんは4歳にして、
高尾山にはもう3回も登っているそう。

 ユーザーによって自らシフトチェンジを行うマニュアル車は運転のハードルが高いこともある。そんなマニュアル車の運転が不安な人に向けて、雄一さんはこう話してくれた。  「最初は運転が疲れるかなと思っていたんです。でも、すぐに慣れました。ヒルスタートアシストやクルーズコントロールなどの快適装備も付いていますし、ストップ&スタート機能があるからエンストしてもすぐにエンジンがかかります。以前のマニュアル車とはまったくの別ものですよ。運転していても視界は良くて、バス運転手になったような気分です。それこそ、湊祐も後部座席のチャイルドシートから、眺めのいい助手席が気になっているくらいですよ(笑)」。
 快適なドライブを実現してくれるカングーに乗って、細田さんファミリーはどこに繰り出しているのだろうか。真紀子さんは湊祐くんが生活の中心になっていることを踏まえて、休日のドライブについて答えてくれた。
 「夫婦としては、今年はカングージャンボリーに絶対に行きたいです。ちょうどカングーの商談をしている日がジャンボリーのタイミングだったんですよね(笑)。家族では普段、小田原によく出かけています。小田原は湊祐を遊ばせるのに最高の街なんです。湊祐はとにかく公園が好きで、ハワイに行ったときも公園を探していたくらいですから。カングーのおかげで道中が快適に楽しく過ごせるので、小田原みたいにちょっと遠くの公園でも気軽に足を伸ばせるようになりました」。

05 06

05.越後湯沢でスキー。このときは大雪で新幹線を使ったが、
いつかカングーで行く日を楽しみに。

06.逗子の友達の家に遊びにいったときのこと。
ここでもキックバイクを楽しんだ。

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※掲載情報は2015年3月時点のものです。

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