Renault Passions

PARIS DIARY Let's play, eat and smile in Paris

R's Originality #038,

Photos & Text= Maiko Matsunaga

April 2015 ▶︎ 人気沸騰、国立ピカソ美術館

北マレ地区の国立ピカソ美術館は5年の改装工事を経てやっと完成しました。17世紀に建てられた「サレ館 / Hotel Salé」に1985年に美術館を開館し、ピカソの遺族達が莫大な遺産の代わりに5000点の作品を納めたのがはじまり。今回の改装で2倍以上の展示スペースが拡張され、2階のテラスにはカフェもオープンし、観覧の合間にくつろぐことも出来るように。ピカソの創造の源といえば女性達との愛憎です。彼自身が生涯手放さず、親しい人にも見せなかった秘蔵品の展示なども見どころとなっています。
 ピカソ美術館は、故郷スペインのマラガとバルセロナ、南フランスのヴァロリスやアンティーブなどいくつかあるけれど、絵画だけではなく版画やデッサン、陶芸や彫刻など多岐にわたる所蔵品はパリならでは。そして、 “青の時代”から晩年の90年代の作品まで観覧できるのも最大の魅力です。3月現在、人々が世界中から集まり、チケットを買うだけでも長蛇の列ができ入館まで2時間待ちの日も。チケットはオンラインでの購入をお勧めします。
→http://www.museepicassoparis.fr/en/

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松永麻衣子

PROFILE

松永麻衣子 Maiko Matsunaga
編集者、『chocolatmag』編集長。1965年鎌倉生まれ。雑誌『POPEYE』のエディターとしてキャリアをスタート。その後『MCシスター』『プチセブン』など数多くの雑誌でファッションエディターとして活躍し、1996年に渡仏。現在は3人の子どものママンでもある。パリ発の大人と子どものウェブマガジン『chocolatmag』の編集長も務める。
http://www.chocolatmag.com/

※掲載情報は2015年4月時点のものです。

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