Renault Passions

A Memorable Drive クルマでお出かけした家族の思い出をめぐる。

R's Originality #046,

Words=Shota Kato
Photos=Etsuko Murakami
平山 雄一さん w/Renault LUTECIA R.S.

「前に乗っていたクルマが2度目の車検のタイミングを迎えて。そこで買い換えようと決めていて、いろいろと試乗してみた中から『ルーテシアR.S.』に即決しました。もともと前の型の3代目ルーテシア R.S.がすごく好きで、今回の4代目は正直どうだろうなと心配だったんです。でも試乗してみたら予想外に良すぎて。実ははじめての輸入車なんですよ」。
 ルーテシアR.S.購入の経緯を振り返るのは平山雄一さん。そんな平山さんは大のマニュアル好き。なぜマニュアルではないルーテシアR.S.に決めたのだろうか。

01 02

01.鈴鹿サーキットのメインストレートを走る。
この辺りで時速150kmを記録できた。滅多に観られない光景に感動。

02.無事に完走できた記念にサーキット走行後のピット前にて。
緊張していたのに写真に収めることを忘れない。

「決め手は6速 エフィシエント デュアル クラッチです。正直なところマニュアルが良かったんですが、パドルシフトのギアチェンジが楽しくて。シフトの制御が絶妙で街乗りでも快適ですし、冬場にスキー場への道を登っていても、電子制御が効いてくれるおかげで滑りません。普通のオートマだと物足りないんですが、マニュアルのようにシフトダウンしていく感じもありますし、自分にとってルノーはやっぱりF1のイメージがありますから、パドルシフトはF1気分も味わえるというか。限定車のクリオ・ウィリアムズとか大好きでしたから」。
 モータースポーツファンの平山さんにとって、ルーテシアR.S.の走行性は申し分なし。加えてスタイリングにも満足しているという。

03 04

03.鈴鹿サーキットのピット前。2コントロールタワーを前に
今日一日のトピックを振り返る。感動の一言に尽きる。

04.とある日の早朝、地元の峠にて。
朝のひんやりと澄んだ空気が気持ちいい。森と田畑の緑が見頃を迎えている。

「曲線のデザインはかなり好みです。リアのボリュームとサイドのえぐれた感じもすごくいい。内装は少しオレンジっぽくて独特の色合いですし、質感もマットだから落ち着いた感じがします。内装は凝りすぎていると飽きやすいんですけど、僕にはこれくらいが丁度いいです。外装はフロントグリルやサイドモールなどに赤をあしらうパックデザインを選びました。デザインにもルノーのこだわりを感じますね。ステッチも赤で統一されているのには驚きました。あと、最近のクルマにしてはボタン類が少なくて、その点も気に入っています」。
 モータースポーツファンとしては愛車をカスタマイズしたい気持ちに駆られるもの。平山さんも御多分に洩れず、ルーテシアR.S.を自分好みのクルマに仕上げていこうと構想中だ。

05 06

05.長野県にある美ヶ原高原、ビーナスラインにて。
この日は秋晴れに恵まれた素晴らしいドライブ日和だった。

06.白馬駅前のカフェ、Gravity Worxへ。
ウッディな空間で味わう自家製野菜のパスタとピザが絶品。

「まずは素の状態を楽しむというのが大前提ですけど、スポイラーとかホイールは時間をかけて少しずつカスタマイズしました。実はルーテシアR.S.でサーキットに来たのは今日がはじめてです。やっぱり自分のクルマで走りたくなりますね。来月に鈴鹿サーキットでサーキット走行をするので、とても楽しみにしています」。
 少なくとも前のクルマ以上の年月を過ごしたい。ルーテシアR.S.で訪れたい場所を平山さんに聞いてみると、意外な場所を答えてくれた。
 「クルマを走らせるのが好きなくせに、箱根のターンパイクを走ったことがないんです(苦笑)。当面は箱根が目標ですね。いつも自宅から職場まで約40キロの道のりを往復していて、せっかくならば大好きなクルマに乗りたいじゃないですか。そうでなければ退屈で。ルーテシアR.S.のおかげで毎日の通勤も楽しめています」。

平山 雄一さん 会社員 通信関係の企業に勤める長野県在住のモータースポーツファン。趣味はドライブとスノーボード。愛車のルーテシアR.S.に乗り、白馬のスキー場を巡るのが楽しみなのだとか。早くも雪景色が待ち遠しい。

※掲載情報は2015年11月時点のものです。

PAGE TOP