Renault Passions

A Daytrip with RENAULT #3 LAKE YAMANAKA

R's Originality #047,

Words=Shota Kato
Photos=Hiroshi Ikeda
日常から少し足を伸ばして ルノー キャプチャーとともにクリスマスドライブへ。 目指すは富士山に最も近い山中湖。 アトリエのような湖畔の絶景カフェがクリスマスを神秘的に演出する。

12月の一大イベントといえばクリスマスだ。イルミネーションを楽しんだり、パーティーを催したりと、街は多幸感に包まれるけれども、都会の喧噪から飛び出して静かなクリスマスを過ごすドライブに出てみてはいかがだろうか。
東京から約2時間の距離にある山梨県山中湖を目指して運転席に乗り込む。都会から自然豊かなロケーションを目指す今回のテーマに「ルノー キャプチャー」はぴったりの1台だ。

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02. パノラマ台から望む山中湖。晴れた日は対岸に富士山が現れる。
03.湖沿いの道路を一本離れると緑道へ。山中湖ドライブは緑と水を楽しめる。
04.枯葉混じりの森で存在感を放つキャプチャー。

6速エフィシエント デュアル クラッチと組み合わされた1.2L直噴ターボエンジンは、走り始めた瞬間に滑らかに加速。高速道路では持ち前のしなやかなサスペンションが路面のショックを軽やかなものへと変えてくれた。やがて高速道路は山の稜線に沿ってカーブが続くコースへと変化。運転席からのアイポイントが高く、クルマの周辺状況の把握がし易いのもキャプチャーの特徴のひとつである。また、旧市街地の石畳からアルプスのワインディングまで、さまざまな路面状況に対応する足回りは、流石フランス仕込み。イメージ通りのコーナリングで走り続けてくれる。
キャプチャーは高速道路を下りて紅葉が進む138号線を駆け上がっていく。ここでも1.2Lターボエンジンは低回転でもトルクを発揮してくれた。6速エフィシエント デュアル クラッチが最適なポイントでギアを上げ下げしながらぐいぐいと車両を前へと進めてゆく。適切なドライビング姿勢となるように設計されたシートは程よいクッション性があり、カーブでの体重移動を受け止めてくれ、体がぶれることがなかった。

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05.ヨーロッパのアンティークを思わせる店内。
06.沢山の本と写真と絵画。フクロウの絵画は天野オーナーの作品。

山中湖は、「ルノー カングー ジャンボリー」の開催地としてもルノーファンにお馴染みの場所。豊富なアクティビティが楽しめるリゾート地として有名である。今回はひとり旅だが、次回は家族で訪問しようと思った。キャプチャーのリアシートは160 mm前後に移動できるスライド式になっていて、ラッゲージスペースの調整も可能とあっては荷物の心配もない。早くも次のドライブをイメージしている間に、キャプチャーは私を「アトリエプティカ」へと誘ってくれた。
アトリエプティカは山中湖のほとりに位置する湖畔カフェ。たくましい緑に囲まれた外観はどこか神秘的な雰囲気を醸し出し、その土地を訪れただけで異国を訪れたような感覚を覚える。ドアを開け店内に足を踏み入れると、そこには開放的な空間が広がる。真っ赤な本棚には本が雑然と収納され、その周りにはオーナーの天野太介さんによる絵画や写真が無造作にレイアウトされている。「大好きな鳥と向き合うための空間を作りたかった」と天野さんが話すとおり、作品は鳥をモチーフにしたものがほとんど。その趣味性に満ちた空間はまさにアトリエだ。ちなみにプティカ(Ptica)はスロヴェニア語で「鳥」の意味だそうだ。

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07.緑化された外壁はもはや芸術作品のよう。
08.クリスマスシーズンには大ぶりなツリーがレイアウトされる。

立派なクリスマスツリーがレイアウトされる12月のアトリエプティカは、1年の中で最もムーディーな空間に変わる。「恋に落ちた二人が世界を巡る旅に出かける」というコンセプトから、今年のクリスマスは大切な人とキャプチャーでロマンチックなドライブに出かけてみてはいかがだろうか。聖なる夜に大切な人と語り合い、お互いをよく知るために。

夜のほとりから眺めるアトリエプティカ。ダウンライトが幻想的な雰囲気に。

アトリエプティカ

山梨県南都留郡山中湖村平野483-2
0555-62-6116 12:00~23:00
営業時間・休日などはHP上のカレンダーで
ご確認ください。
2016年1月1日から3月16日まで冬季休業
atelier-ptica.jp

※掲載情報は2015年12月時点のものです。

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