Renault Passions

A Memorable Drive クルマでお出かけした家族の思い出をめぐる。

R's Originality #048,

Words=Shota Kato
Photos=Nozomu Toyoshima
瀧口 玲子さん w/Renault CAPTUR

 6年間連れ添った愛車に何の不満もなかった瀧口玲子さん(写真左)。数ヶ月前まで、まさか愛車を乗り換えることになるとは思いもしなかった。その別れはあまりにも意外な形でやってきたのだ。
「きっかけはインターネットで見たキャプチャーのバナー広告だったんですよね。パソコンの画面越しのクルマにインパクトを感じたのははじめての経験でした。まさか慎重な私としたことが……(苦笑)。後日ルノー・ディーラーに行って、試乗だけのつもりだったのに、その日のうちにキャプチャーを買ってしまったんです」。

01 02

01.軽井沢で立ち寄ったベーカリー「浅野屋」のパン。
軽井沢ドライブのお土産としてお買い上げ。

02.ランチは浅野屋のレストラン、「シェ・マリー」で。
ドライブ当日は冷え込み、ビーフシチューが体に染み渡る。

 クルマを買い換える予定など微塵にもないのに、普段は気にも留めないバナー広告のクルマが気になって仕方ない。調べてみれば、ルノーから発売されているコンパクトクロスオーバー、「ルノー キャプチャー」というモデルだとわかった。ずっとドイツ車を乗り換えてきた瀧口さんにとって、フランス車は未知の世界。とにかく洗練されたエクステリアにときめいたのだった。
「横から見たルックスが本当に美しくて。そこからルノーのウェブサイトに辿り着いて、キャプチャーを調べていく中で、カラーバリエーションの中にマロン ショコラ Mの存在を知りました。最近は茶色が気になっていて、キャプチャーの茶色は大好きなモンブランのように気品を感じるというか。だから、実物を見てみたいなって思ったんです」。

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03.R.S.ジャンボリーでのヒトコマ。
親族と一緒にキャプチャーで富士スピードウェイのサーキット走行を楽しんだ。

04.キャプチャーのサイドミラー越しに一枚。
メガーヌ、カングー、ルーテシアなど、さまざまなルノー車が後続を走る。

 性能は詳しくないが、造形としてのクルマが好き。クルマに限らず、瀧口さんはモノを買う時のポイントとしてデザインも重視するという。自宅のパソコンはiMac。デザイン好きが興じて、思いきって人間工学と高いデザイン性で知られるアーロンチェアも購入した。
 瀧口さんの勤務先は神奈川県内にあり、普段の運転は自宅と勤務先の往復がメイン。とにかくキャプチャーで遠くに行ってみたかった。そこで友人の三原洋子さん(写真右)にキャプチャーのお披露目を兼ねて、軽井沢までドライブしたのだった。埼玉県内で三原さんをピックアップして、いざ軽井沢。アウトレットではショッピングを楽しみ、有名ベーカリー『浅野屋』にも立ち寄った。ランチは浅野屋が経営するレストラン『シェ・マリー』でビーフシチューに舌鼓を打った。充実した軽井沢ドライブだったが、この日のために準備していたことがあるという。

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05.藤沢をドライブした時のこと。
夕暮れ時のマジックアワーが言葉も出ないほどに美しかった。

06.みなとみらいの夜景。観覧車のネオンとホテルの照明が水面に映り、
幻想的な風景を織り成していた。

 「11月にさいたまスーパーアリーナまでジャネット・ジャクソンの来日コンサートを観に行った時に、クルーズコントロール(アクセルペダルを踏み続けることなくセットした一定速度を維持する機能)をはじめて試したんです。後ろからクルマを押してもらっているような加速感に感動しました。小刻みにアクセルを踏まなくていいから、軽井沢の時は買い物でくたびれた足がラクでしたし、エコモードでクルーズコントロールを使うと燃費もすごく良くて。街中ではなかなか利用しないだけに驚きがすごかったですね」。
「やるなぁ、キャプチャー」。その一言が、デザイン以外に心を動かされたことを物語っていた。

瀧口 玲子さん 神奈川県在住。取材当日は大学時代ヨット部の同期だった三原洋子さんと軽井沢までドライブへ。気の置けない友人と楽しむドライブは特別な時間。アウトレットと軽井沢グルメを存分に楽しんだ。

※掲載情報は2016年1月時点のものです。

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