Renault Passions

COLLABORATION

R's Originality,

Words=Shota Kato
Photos=Hiroshi Ikeda
COLLABORATION ピエール・エルメ・パリがルノーを通じて表現する、創造性あふれるお菓子の世界

 フランス好きならば「ピエール・エルメ・パリ」をご存知だろう。ピエール・エルメ・パリはフランスの高級パティスリー。エスプリあふれる優美なスイーツはまさに芸術品そのものであり、「味覚・感性・歓喜の世界」をコンセプトに、日本でも至福と感動のひとときを提供してきた。そんなパティスリー界のメゾンブランドは、同じフランスをルーツに持つルノーと深く関わっている。

02.青山ブティックに描かれたニコラ・ビュフ氏のドローイングの前に座るのはルデュ社長。

03.バックドアのデザインが特徴的なデリバリーカングー。

04.ニコラ・ビュフ氏デザインの特別ギフト。

 ルノー・ジャポンとピエール・エルメ・パリの関わりとして象徴的なものは、フランスの代表的な商用車「カングー」とのコラボレーションだ。2012年には、ピエール・エルメ・パリのチョコレートブランド「キャレマン ショコラ」とコラボレートした限定車「カングー ショコラ」を発売。2014年にはピエール・エルメ・パリのコンフィチュールの代表的なフレーバー、カシス入りの“アンヴィ”とラズベリー入りの“イスパハン”をボディカラーに落とし込んだ限定車「カングー コンフィチュール」を発売し、カングーを通じて創造性あふれるお菓子の世界を表現してきた。またピエール・エルメ・パリ専用車として、世界に1台だけのデリバリーカングーも製作。現在のデリバリーカングーは2代目となるが、バックドアに店舗の内装デザインがあしらわれていることは、ピエール・エルメ・パリを知る人ならば、ひと目でイメージできるだろう。

05. 鮮やかなスイーツがディスプレイされる青山ブティック。

 なおピエール・エルメ・パリでは、2016年1月8日(金)〜2月14日(日)までバレンタインフェアを実施する。期間中はパリ出身・日本在住の芸術家、ニコラ・ビュフとコラボレートした特製ショコラギフトを販売。コム デ ギャルソン・シャツ、エルメスなどと協業してきた不世出の芸術家のオリジナル作品を、パッケージだけでなくショコラにも落とし込んだ。パティスリーとして美味しいという体験を提供するのはもちろんのこと、洋菓子を通して喜びや驚きを体験してもらいたいと願うピエール・エルメ・パリ。今後ルノーとのコラボレーションを通じて、どんなものが生まれるのか。次の展開が楽しみでならない。

掲載情報は2016年1月時点のものです。

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