Renault Passions

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Trendy & Cultural #009,

Text:Shota Kato Photo:Etsuko Murakami

フランス映画祭の開幕と同時に「ルノー キャプチャー カンヌ」がデビュー。発表会と映画祭初日の模様をレポート!

発表会では新たなブランドスローガンを発表。「RENAULT - Passion for life」を通じて、ルノーは車のある生活の楽しさとフランス文化を伝えてゆく。

ルノーは映画との関わりを大切にしてきた。ルノー本社がカンヌをはじめ、ヴェネツィア、マラケシュなどの映画祭をサポートするのと同様に、日本においてはルノー・ジャポンが『フランス映画祭』に協賛している。2015年は6月26日〜29日まで東京・有楽町を拠点に開催され、その初日には『カンヌ映画祭』の名がついた限定車「ルノー キャプチャー カンヌ」(289万円、メーカー希望小売価格、消費税込)のプレス発表会が開催されたのだった。

そもそも、ルノーと映画そのものとの関係は1世紀以上前に遡る。かつてフランスにはシネマトグラフを発明したリュミエール兄弟という映画発明家がいた。彼らの第1作目となる映画にルノーが使われたことから、映画創成期に映された初めての車がルノーとされているのだ。

ルノー キャプチャー カンヌの概要については、ルノー・ジャポンのチーフプロダクトマネージャーであるフレデリック・ブレンが解説。人気のコンパクトクロスオーバーにネーミングされたモデル名の“カンヌ”は言うまでもなく、世界的にも最も大きく華やかな映画祭のひとつであるカンヌ映画祭だ。ルノーは1983年よりカンヌ映画祭とも深い関係を築き、オフィシャルパートナーとして各国のセレブリティを送迎する車両を提供してきた。そんなルノーの長年の功績に応える形で、エレガントな雰囲気漂う映画祭とスタイリッシュなキャプチャーの相性が素晴らしいことから、ルノー キャプチャー カンヌの発売が決まったのだった。

【フランス映画祭】

フランス映画祭のオープニングセレモニーが有楽町で行われ、冒頭ではフランス文化の海外での普及振興を目指すユニフランス・フィルムズ代表のイザベル・ジョルダーノがスピーチ。「まるでカンヌ映画祭が続いているかのように豪華。現在のフランス映画を体現したゲストの皆さんをお呼びして、無事に開催することができました」と話した後、上映作品『ヴィオレット』に出演する映画祭の団長でもあるエマニュエル・ドゥヴォスを筆頭に、フランス国内で驚異の大ヒットを記録したオープニング作『エール!』主演のルアンヌ・エメラ、同作の監督・エリック・ラルティゴなど、フランス映画界のスターたちが一堂に会する。客席の間を通って登場すると、観客から大きな歓声が沸き起こった。

1993年から始まったフランス映画祭は、日本で最も長く続いているフランス文化イベントのひとつだ。良質なフランス映画をいち早く紹介するとともに、来日ゲストによる上映後のトークイベントも楽しみの一つ。参加者は、フランスの表現者たちに触れながら、様々なタイプのフランス映画を味わい、発見した。

【ウェルカムパーティー】

映画祭の初日は『エール』の上映をもって終了したが、開催を祝う夜はまだまだ終わらない。一日のフィナーレとして用意されたのは、フランス大使公邸を舞台にした来日ゲスト・関係者向けのパーティーだった。大使公邸のエントランスにはルノー キャプチャー カンヌを展示。スポットライトに照らされたノワール エトワールM+イヴォワールの車体の前に、招待客は記念撮影に応じてくれた。そして、あいにくの雨模様だったものの大使公邸には多くの人々が集い、宴の時間を楽しんだのであった。

ルノー・ジャポンはフランスを代表する自動車会社として、これからも今回のような協賛・支援を通じて、車のある生活やフランス文化を伝えてゆく。

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※写真には一部欧州仕様を含みます。

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